ゴミ箱

適当な事を適当に書く

斑鳩 2800万点に到達

2600万点台から2800万点台にハイスコアがジャンプしました。
元々2年くらい2500万点台で停滞しており、ほんの数ヶ月前に2600万点台達成できて「これ以上無理かなぁ」と思っていたところでした。

最後の耐久を終えたあと、嬉しくて思わず画面の左を撮ってしまった図。手が震えまくっている。

戦績はこんな感じです。


後から気づいたのですが2800万エクステンドが入っているので実質残6でクリア(=残機ボーナス300万点)です。

ここ数年ほどパターンは大きく変わっていないのですが、現在のパターンでノーミスクリアは達成できていません。
それどころか残2クリアとかもザラで、動きに安定性を持たせることが2年ほど課題になっていました。
年単位での話になっていますが、プレイ自体は月2回ほどゲーセンに行ったときだったり、そもそも全然やっていない期間があったりしたので、ガッツリやり込んでいたわけではないです。
とは言え、大学に入る前からゲーセンでの斑鳩プレイはずっと続けているので、7年ほどやっていることになります。飽きない人ですね。

2800万点はエクステンドがあることから一つの節目かなぁ、と思っています。
ここまで来られたのは、斑鳩と付き合っていく上で自分に足りていなかった要素を洗い出せたのが大きいと思っています。

まず、私はテンションを上げてゲームをしてしまう癖があります。斑鳩だと3面とかテンション爆上がりです。
そのせいで敵と自機の位置をきちんと把握せずフィーリングで操作する癖があり、これが安定性を欠く大きな要因となっていました。
対策は簡単で、テンションを上げずにゲームをすることです。一喜一憂せず禅の心で挑むことが大切です。

次に、先程の話とも繋がるのですが、肝心な場面でも敵をきちんと捉えずなんとなく撃っていることに気付きました。これは私が弾幕STG出身というのが大きい気がします。
斑鳩は「敵が一点に収束した瞬間に撃つ」ことが要求される場面が多いです。最近、その「収束」を雑に捉えていることが分かり始めました。
最も顕著だったのは2面テロップ後の画面外周から中央に収束してくる編隊です。敵の輪の外に出るときに体当りしてしまうことが、8割くらいでした。これは、「今のショットでどの敵が倒せるか?」を明確に意識していない証拠でした。ショットの到達時間を意識するようになってから、この場面と3面の安定性が大幅に上がりました。

自分の弱点を意識できるようになったのは、2月に動画を投稿したことで初めて自分のリプレイをまともに見る機会を得たのが大きかったと思います。

www.nicovideo.jp


あとは、昨年Heyに行ったときに自分より少し上手いくらいの人がいて、その人の「様子」を観察することで自分に不足している部分を分析できたのも良かったですね。


ここまで来たら3000万点狙いたいのですが、今のパターンだと非常に厳しいと思っています。3面・4面がS+であることから分かる通り、ここは結構取り逃しの多いパターンを組んでいます。
3面だとシャッター前の上下から来るやつと、最後の分裂地帯、それとボス戦もまだ5秒ほど速くなるはずです。
4面はラフレシア下りは内周すら全滅させていません。中ボス1の後は妥協 of 妥協という感じのパターンを組んでいます。

他には、やり直しコストの低い1面だとボス前の編隊が「見えていない」敵に手を出していないので、よく見る右側からジグザグ動き始めるパターンに変えればあと10万点ほど伸びそうです。
そして5面のボス戦第2段階は未だに安定していません。耐久も死ぬときは死にます。アレたまに訳分かんなくなって死にますね。

いつか3000万点取りたいですけど、新しいパターン組むほど時間が無いのも事実なんですよね。