ゴミ箱

適当な事を適当に書く

4月20日の日記

9時30分に起きたけど、全く身動きが取れなくて11時30分くらいにようやく立ち上がった。

昼は昨日の残りとメンチカツを食べた。

プラスティック・メモリーズ第3話を見た。あんまりアニメ見てないけど、今年に入って一番面白い作品だと思ってる。ので、ネタバレ含めてちょっと語ってみる。
このアニメ、いろいろ重いテーマを含んでるのは明白だと思う。高度に発達した人工知能と人の関わりとか、安楽死とか、人生とか。で、今の感じだとアイラが寿命を迎えて死ぬエンディングが見えている。逆に、寿命が無くなって死なないとかそういうエンディングだと白ける。
アイラが「思い出」を肯定できるようになるかが、たぶんあと2~3話くらいテーマとして続くと思う。その先は、メモリが壊れたアイラが暴走するか、ツカサの方が壊れるか、ギフティアの秘密を探りに行くか(これが本命だと思う)、はたまた平和に進行するか分からないが、たぶん鬱展開にはなる。
ギフティアと人間の重要な違いは寿命が分かっているかどうかなので、ここをどう描いて来るのかが楽しみ。そうでなければ、人生楽しまなきゃ損で片がつくので。確定した未来に対してどう向き合うのか、そのロジックも気になるところ。

語りここまで。
ご飯を食べたあとはやる気が出なかったので、だらだらとUnity本を進めた。第10章まで進んだ。アニメーションがつくとやはり映える。
Unityって、1つのゲームオブジェクトに対して機能分割した複数スクリプト(クラス)をアタッチしていく感じなんだなぁ、と思った。普通のオブジェクト指向だと、クラス内で機能分割(メソッド)を行って、クラスのグレードアップ(あるいは部分書き変え)で汎用性を持たせる感じだ(と僕は思ってる)けど、Unityではそうじゃなくて、ある機能を持った部品がグローバルにあってそれを組み合わせてオブジェクトを形作る感じなんだなぁ。つまり、クラスの更に一つ上の纏まりがあるという感じだ。ふーん。

20時頃からはカレーを作りつつ、一週間ほど前にやったTOEIC模試の復習をやっていた。
ここ一週間ほど、ほぼ毎日英語を聞いていたのだけど、それだけでもだいぶ聞き取れるようになっていた。ただ、カナダ発音が異常に聞き取りにくかった。たぶん話者のクセだと思うけど、肝心なところがゴニョってて聞こえない。


そういえば、卒論の大まかなテーマが決定した。
人間のメンタルモデルについてやっていく。心理学っぽい。どういう方向性になるかはまだ不明だし、全然先行研究とか知らないので、研究会を重ねてぼちぼち定めていく感じかなぁ。